中国にどう対応すべきなのか

中国に対し、厳しく対応すべきだという意見が、いわゆる保守派を中心に多く聞かれます。

北京オリンピックの外交的ボイコットやウイグル等の人権侵害、ジェノサイドに関して非難決議を出すべき、という意見も日に日に大きくなっているようです。

もちろん、中国国内で行われている人権侵害や民族浄化の動きは非難すべきものだし、日本としても国家としてきちんと態度を示すべきです。

しかし、私が一番気になるのは、そのような中国に対して経済的に依存し、生産拠点として重要な地位を占めることを支援しているのは日本です。

さらに、コロナで疲弊する日本国内の中小企業や農地、山林等が中国資本に買収されるのを放置し、日本が中国の経済的植民地になることを傍観しているのも日本です。

そして、それらのことが日本国内で目の前で行われているのに、いわゆる保守派はそのことについては何も言わない。そして、中国に対して外交的ボイコットや非難決議をせよ、と主張する。

私には、極めて不真面目に思えてならないのです。

こういうところの指摘をせず、避難しても無意味に感じます。

そのことについて動画でお話しましたのでご覧ください。

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あんどう 裕(ひろし)前・衆議院議員
慶應義塾大学経済学部卒、大手鉄道会社入社。平成9年税理士試験合格。平成10年独立し安藤裕税理士事務所を開設。平成24年12月衆議院議員総選挙により初当選。以後3期連続当選。議員連盟「 #日本の未来を考える勉強会 」前会長。税理士。