昨日も毎週土曜日のYouTubeライブを行いました。
そこでも話をしたのですが、なぜ積極財政への理解が広がらないのか?という疑問に対して、やはり信用の創造のところが乗り越えられないときがたくさんある、というのが私の実感です。
簿記の知識があっても・・・
簿記の知識があれば、まだ理解できる人が多いのですが、簿記の知識があるはずの公認会計士でも、理解できない人は理解できない。普通に仕訳で考えればわかると思うのですが、「国債はいつか返済しなくてはならない」という部分に引っかかって、「国債残高が多いのは問題だ」となってしまうのです。
国には通貨発行権があるのに、それを使おうとしない勢力の一員となってしまうのです。
本当に不思議です。
あとで改めて信用の創造ついての動画をアップします
なので、新しい動画では、信用の創造について改めて説明したいと思います。少しお待ちください。きょうの夕方にはアップします。
また、衆議院選挙前の27日夜にオンラインサロンメンバーだけのYouTubeライブかZoomライブをやろうと思っていますので、興味のある方はご入会ください。
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