東京での活動報告と消費税減税の必要性

昨日から東京に行き、深田萌絵さんとYouTubeコラボ動画を撮影し、近日中に公開予定です。その後、新宿で街宣活動を行い、「政治団体赤字黒字と話そう会」を開催しました。多くの方々が集まり、地方議員の皆さんにも多数ご参加いただきました。ご参加下さった皆さん、お手伝いくださった皆さん、ありがとうございました。

一方、今年の1-3月期のGDP成長率が発表され、国内消費や民間需要が大幅に落ち込みました。公共事業はプラスでしたが、全体として非常に悪い状況です。輸入の減少によりGDPの数値が少しだけマイナスが縮小されていますが、根本的な解決にはなりません。消費税減税が急務と考えますが、政治家からはあまり声が上がっていません。

自民党内の積極財政派も消費税減税については消極的です。プライマリーバランス黒字化目標の撤廃は重要ですが、消費税減税は国民生活の救済に直結します。立憲民主党からも具体的な提案はなく、経済政策に期待が持てません。

消費税減税は即時に可能であり、経済回復に大きく貢献します。システム改修が必要な部分は後回しにし、早急に実施すべきです。これにより中小企業の経営も助かり、景気が良くなります。インボイスもなくなり、経済全体が活性化するでしょう。

消費税廃止を進めるために頑張りましょう。消費税廃止は法律改正で明日からでも実施可能です。

詳しくはこの動画をご覧ください。

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あんどう 裕(ひろし)前・衆議院議員
慶應義塾大学経済学部卒、大手鉄道会社入社。平成9年税理士試験合格。平成10年独立し安藤裕税理士事務所を開設。平成24年12月衆議院議員総選挙により初当選。以後3期連続当選。議員連盟「 #日本の未来を考える勉強会 」前会長。税理士。