衆議院選挙後の日本

きょうは衆議院選挙の投票日。これからの日本の行方が決まります。

しかし、事前の情勢調査によると、かなり厳しい状況が到来しそうな結果が出ています。これについては、毎日上げたYouTubeの動画でも説明しました。

その情勢調査を踏まえて、これからの日本がどうなっていくか、事前に予想をした動画をアップしました。

日本はデフレから脱却できず、中国に経済力は圧倒的に凌駕され、経済的植民地化していく恐れが多分にあります。

コロナで弱っている企業にとっては、経済的困窮を救済してくれる中国資本は、神の手のように感じるでしょう。

日本は合法的に中国の植民地化していく可能性が極めて高いと感じています。

1件のコメント

積極財政派が数を伸ばすのでは、と期待しましたが、結局、自民と公明で安定多数となりました。その中で、積極財政派はどのくらいの比率なのでしょうか。国民、れいわが伸びたことには大いに期待しますが、それ以上に緊縮の権化の維新が30人増やしました。大阪の人は、自分たちを苦しめることになるとは気づいていないのでしょうか。商売人の根性が染みついているのでしょうか。合成の誤謬に気づくべきです。百歩譲って、地方自治では緊縮をやるとしても、国まで緊縮は困るでしょう。これから3~4年は又デフレが続く?その間に世界は10~20%の成長をする。日本はどうなるのか?もう心配も極度に達しました。

菅原康行 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Sorry!日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUT US
アバター
あんどう 裕(ひろし)前・衆議院議員
慶應義塾大学経済学部卒、大手鉄道会社入社。平成9年税理士試験合格。平成10年独立し安藤裕税理士事務所を開設。平成24年12月衆議院議員総選挙により初当選。以後3期連続当選。議員連盟「 #日本の未来を考える勉強会 」前会長。税理士。